【金町の個別指導塾　エクセルシア金町校発】改めて考えさせられるチャーチルの演説 | 金町で完全個別指導塾の長所を活かしたハイクオリティーな指導を行っています

エクセルシア金町校　岡崎です。

明日4月28日（火）のWEB自習室の時間帯は下記の通りとなります。

またIDも合わせてご確認のほどお願い致します。各学年に自習の目安時間が

ありますので、それを目安に頑張りましょう。

 

今日は、英語のテスト・・・うそうそ

かつてチャーチルというイギリスの首相がいました。ヒトラー率いるドイツの

侵略をはねのけ、厳しい戦いの中、英国を勝利に導いた人物です。（ちなみに

写真はチャーチル首相、その人です。）

その人が、まさにその闘いの渦中1940年6月18日に議会で演説をした内容を

見る機会がありましたので、それを載せてみました。

全文はこの5倍くらいあるのですが、最後の部分が良く知られています。

 

【英文】

Let us therefore brace ourselves to our duties, and so bear ourselves that,

if the British Empire and its Commonwealth last for a thousand years,

men will still say, "This was their finest hour."

 

【訳文】

我々は使命遂行の決意を固め、立派にふるまおう。

そうすれば、たとえ大英帝国が以降千年にわたり続いていったとしてもなお、

人々は言うだろう。

「あの戦争のときがイギリス国民の「もっとも」輝かしい時であった」と。

 

　今この瞬間に歴史の1ページにいて、その歴史を私達は作っているのだという気概に

溢れた文章ですよね。今回の新型コロナウィルスによるパンデミックは、歴史の教科書

に将来記載されるほどの惨禍であるという事に反対をする人はいないと思います。

　はたと顧みると自分を人類の歴史の一部分として巨視化してみる事など思いもよらず、

未曾有の国難に出会うとは考えてもいなかったというのが正直なところです。

　このような状況下で自分として「立派にふるまう」「後々であの時が一番すごかった」

って何だろうと、改めて考えさせられる名文でありました。

 

　興味のある人は下記動画でチャーチルの演説を聞いてみて下さい。

　（チャーチルの英語って格調高いらしい・・・しかし、聞き取りづらい・・・

　　いや岡崎が聞こえていないだけだ・・・）

　↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

　　https://www.youtube.com/watch?v=Z9amZ8McoBA

 

さぁ明日も勉強だ！

 

【ID】

　4月28日　10時00分　～　12時00分　⇒　976-0887-5593

　4月28日　14時00分　～　18時00分　⇒　942-2446-7737

 

【受講目安時間】（1日あたり）

　2時間　　⇒　小学生・新中学1年生

　3時間　　⇒　中学受験生・新中学2年生・新高校1年生

　4時間　　⇒　新中学3年生

　

 

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